ケイ素のはたらき
ケイ素は酸素の次に多い、人間や動・植物に欠かすことのできない必須の物質です。
ケイ素はコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸、コンドロイチンなどを構成する物質で、
コラーゲン等それらがつくる組織の完全性を保つために働いています。
ケイ素は生体の成長や活性に欠かせないもので、加齢や紫外線等によるケイ素の減少は、
老化と密接に関係しています。
老化防止作用
ケイ素の効果として
■引き締め（タルミの防止）
■抗フリーラジカル
■シラノールは細胞膜の再組織化を促進するため、細胞膜を活性酸素の攻撃から守り、老化による影響を受けにくくします。
■シワ防止
■抗グリケーション
■コラーゲンは老化によりグリケーション（網状化）を起しますが、これを正常に保ちます。
更年期前後の女性に多いです。
コラーゲンの再生を促すケイ素素
ケイ素はコラーゲンを束ねて血管や骨の健康維持 結合組織の強化やコラーゲンの再生を促します。また、爪・皮膚・髪・骨・結合組織の栄養となります。
ケイ素の摂取方法・摂取量
コラーゲン摂取とともにケイ素を摂取することでコラーゲンの再生をより促進します。
成人男性所要量：目安量は定められていません。製品の表示をお確かめください。
成人女性所要量：目安量は定められていません。製品の表示をお確かめください。
