体調不良やストレス、紫外線の蓄積、加齢などが原因のくすみ

くすみは、肌に透明感・明るさ・つやがなくなっている肌のこと。
顔全体が褐色っぽくなり、表面を手で触れたとき、ザラッとしていればくすみの症状です。

肌の水分の減少や肌荒れ、角質層が重なり、血行不良による赤みの減少、
メラニンの増加などの原因が重なって、くすみを引き起こしています。
また、体調不良やストレス、紫外線の蓄積、加齢なども原因になっています。

年月をかけてくすんでいくので分かりにくいですが、髪の生え際に一番変化が出やすい。
顔と頭の境目の皮膚に色の違いが見られると、くすみが始まっていると思われます。

クレンジングをした後、洗顔をきちんとしないと、その油が残って酸化し黒ずみます。
また肌の乾燥は、角質細胞をはがし、カサカサにするので、透明感がなくなり、
くすんだようになります。

保湿作用のある化粧水や美容液で保湿をするといいでしょう。
皮脂分泌を放っておくとその油が酸化し黒ずみます。
メラニン色素は、紫外線や摩擦などの刺激で、作られますがメラニン色素が増えると肌は、くすんでいきます。
美白効果のある化粧水や美容液を使って、メラニン色素を抑えるようにしましょう。
また、ビタミンの摂取も効果的です。

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