ファンケルの青汁は新鮮なケールを100%使用。
さらにツイントースを配合しています。
青汁を毎日摂り続けることで、生活習慣病などの予防や健康増進に効果が期待できます。
ケールとは、アブラナ科の植物で、キャベツの原種。
緑黄色野菜の一種ですが、ケールそのものを野菜として食べられることはなく、
青汁用に栽培されています。
ケールには、ビタミンA・B・C、カルシウムやリンなどのミネラルが豊富に含まれています。
ケールの生の青汁は葉緑素や繊維質で腸の有害物質の排泄を促進し、
整腸作用があります。
ビタミンは肝臓の機能を高め解毒を促進、
またストレスや風邪の予防にも効果が期待できます。
他に、免疫力の強化、ガン予防、美肌、便秘の解消、デトックス(毒素排出)などの
効果が期待できます。
ツイントースは、チコリの根を原料にしたオリゴ糖の一種で、ミネラル成分の吸収を促進させる作用があります。
カルシウムは体内に吸収されずらいのですが、ツイントースを摂取することで吸収率が高まるのです。
もともとケールは植物性カルシウムを含有しているので、ツイントースとの配合により、最高の相乗効果を発揮します。
ファンケルの青汁は、数ある青汁の中でも唯一ツイントースを配合している青汁です。
ファンケル青汁の特徴
■こだわりの土壌と厳選された原料ケールを使用することで高品質を実現。
この2つの相乗効果で、一般的な青汁の中でも類を見ないほどの栄養価を発揮しています。
■国内の契約農家で栽培したケールを100%使用。
安心して飲むことができます。
■徹底的に味にこだわり、栄養価と飲みやすさを両立することに成功しています。
■健康で安全なケールを栽培するためファンケルは「中嶋農法」を採用。
徹底した土壌管理から行っています。
■ケールの栄養価、鮮度そして安全性を保つためファンケルでは、低温輸送、水洗浄、そして独自の製法での搾汁、乾燥と全ての工程において、厳しい温度管理を徹底しています。
(ケールの栄養成分は熱によって損なわれてしまいます。)
■ツイントース配合でミネラルの吸収率を格段にアップさせています。
妊婦にも効果的
ファンケル青汁には「葉酸」という栄養素が含まれていて、これは厚生労働省も妊婦の人が摂取した方が良いと発表している栄養素です。
緑黄色野菜や青汁、くだものなどから摂取できる葉酸は、胎児の細胞が増殖するのを助けてくれる栄養素のことで、この成分を摂取することで、胎児が二分脊椎や無脳症といった先天障害を発症するリスクを下げる効果があるのです。
アメリカやヨーロッパでは、既に葉酸を積極的に摂取するよう対策がとられており、
日本でも厚生労働省を中心に、妊婦や妊娠を計画している女性に対し、
葉酸を摂取するように推奨されています。
葉酸とは
葉酸とは、ホウレンソウの葉や緑黄色野菜、くだもの、レバーなどの食品や
青汁などに含まれているビタミンB類のひとつ。
成人が1日に必要な葉酸の摂取量は、0.2ミリグラムと言われていますが、
妊娠中、授乳中の女性は、その倍の0.4ミリグラムの摂取を厚生労働省から推奨されています。
ただ、葉酸は調理や酸化などにより非常に壊れやすい栄養素で、
体内に摂取するのが難しい栄養素です。
葉酸を摂取するためには、新鮮な生野菜、フルーツなどが効果的と言われていますが、
葉酸が多く含まれている野菜やフルーツでも、1個につき、葉酸を0.02~0.03ミリグラム程度しか摂取することができません。
そこでおすすめなのが冷凍の青汁です。
青汁の成分
青汁に含まれる成分には、カリウム、カルシウム、鉄、βカロテン、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンK、葉酸、総クロロフィル、SOD様活性、ツイントースなどがあり、
妊婦にとって適量の摂取であれば、特に害はないようです。
妊娠中の人にとって、葉酸に加え、ビタミン・カルシウム・鉄なども補給でき最適といえるでしょう。
妊婦の青汁摂取量と飲む時期
妊婦が、1日どれくらいの量の青汁を摂取したら良いのでしょうか?
厚生労働省の基準によると、 1日に0.4ミリグラムまでとなっています。
ファンケルのケール青汁1杯分(100g)には、0.12ミリグラムの葉酸が含まれています。
妊婦が葉酸を摂取した方が良い「時期」については、厚生労働省によると、
妊娠1ヶ月前(4週前)~胎児の細胞分裂が活発になる3ヶ月(12週)までの妊娠初期となっています。
妊娠を予定している人は、日ごろから、計画的に青汁を摂取するようにしましょう。
※薬(特に血液凝固阻止薬など)を服用中の方、ビタミンKの摂取制限を受けている方、
あるいは通院中の方は医師と相談の上、摂取するようにしましょう。
ファンケル青汁の産地
ファンケルの青汁は、愛媛県、鹿児島県、長野県の契約農家で栽培されたケールのみを使用しています。
ファンケル契約農家のミネラル土壌で育てた国内産ケール100%をまるごと青汁にしています。
健康で安全なケールを栽培するためファンケルは「中嶋農法」を採用しています。
まずは徹底した土壌管理から行っています。
100%国内の契約農家で実施される土壌作りは、年に一度土壌中の成分分析が行われます。その結果をもとに過剰な成分を抑え、足りない栄養素を肥料で補っています。
そうすることで作物の毛根発生がさかんになり、養分吸収が促されミネラル豊富な強いケールが育つのです。
中嶋農法とは
「中嶋農法」では、窒素、リン酸、カリウムから微量ミネラルまで19項目の土壌診断を行い、
過剰な成分を抑え、足りない栄養素を肥料で補うことで栽培に最適な土壌を作ります。
「中嶋農法」で育てると根の量が多く、質も向上するため、栄養の吸収力と栄養価違いが明らか。
ケールの葉に含まれるカルシウム量も従来の農法に比べ15%もアップします。
青汁の飲み方
青汁の栄養素を効果的に吸収するための飲むタイミングや
青汁が苦手な人のためによりおいしく飲むための工夫があります。
青汁を飲むタイミング
青汁をいつどのぐらい飲んだら良いかということにに決まりはありません。
1日量を1回で飲んでもよいし、何回かに分けて飲んでも構いません。
青汁を飲むタイミングは、どの時間に飲むとより効果が表れやすくなるということはありません。
ただ、できるだけ空腹時、または毎食前に飲むのが最善ではなでしょうか。
朝起きがけに青汁を飲むというのもよいでしょう。
空腹時に飲めば、それだけ成分の吸収がよくなります。
青汁の優れた成分を十分摂り入れることができるでしょう。
さらに食事の前に飲むことで、食事の前に多少でもお腹をふくらませておくことができます。
こうすることで、食べ過ぎを防ぐことができます。
朝食を食べないという人は、青汁を朝飲むのもよいでしょう。
青汁には、体に必要な栄養分がバランスよく配合されていますので、
十分な栄養分を摂取することができ、エネルギッシュに過ごすことができるはずです。
青汁の飲み方の工夫
どんな青汁にも独特の青臭さがあります。
ファンケルの青汁は、青臭さが抑えてあって飲みやすくなってはいますが、
それでも青汁が苦手な人がいるのも事実です。
そこで青汁の飲み方を工夫することで、かなり飲みやすくなります。
■ジュースと混ぜる
ミキサーで新鮮なリンゴやバナナなどの果物と一緒にミックスしてもいいし、市販のリンゴジュースやオレンジジュースと混ぜてもよいでしょう。さらに牛乳を加えても。
また、カルピスと割る飲み方も。酸味の利いた甘さがいい。
■牛乳・豆乳・飲むヨーグルトと混ぜる
牛乳や豆乳と混ぜると青臭さが緩和します。
または牛乳+豆乳でシェイクしても。
牛乳が苦手な人は、飲むヨーグルトと混ぜてもよいでしょう。
■はちみつを混ぜる
ジュースのような甘さはありませんが、青臭いにおいも消え、かなり飲みやすくなります。
はちみつの量を変えながら、自分に合う飲み方を試してみましょう。
■料理に使う
粉末タイプの青汁なら、ケーキやクッキー、デザート、スープ、サラダ、茶碗蒸し、パスタ、コロッケなどに混ぜて調理するなど工夫次第で青臭さを消しながら楽しめます。
「ファンケルオンライン」にもレシピ集があります。
試してみましょう。
購入できるコンビニ
ファンケルの青汁を販売しているコンビニには、ローソンやスリーエフがあります。
他にダイエーや西友などのスーパーでも売っています。
ただ、販売している青汁の種類は限られていますので、商品を選びたい人は、ファンケルショップやネットで購入するのがよいでしょう。
コンビニでは、「ケール100%」と「ミックス」などが販売されています。
ローソンには、「ファンケル スーパー青汁 3パック入り」が販売されています。
他にカロリミットやスキンケア商品なども販売されています。
セブンイレブンやサンクスには、ファンケル青汁はないですが、カロリミットなどがあります。