更年期の卵巣嚢腫の治療

卵巣嚢腫とは

卵巣にできる腫瘍の中で、良性のものを卵巣嚢腫といいます。卵巣表面の細胞が変化を起こし、分泌物や脂肪などがたまって、袋状に腫れて大きくなる病気です。
卵巣は本来、親指の頭くらいの大きさすが、腫瘍は徐々に大きくなり、時には大人の頭くらいの大きさになることもあります。

腫瘍が小さいうちは自覚症状があまりなく、にぎりこぶし大くらいになって初めて気が付いたり、子宮がん検診の際に偶然発見されることが多いです。

 

卵巣嚢腫の治療

ある程度以上の大きさのものは、手術で摘出します。しかし、卵巣嚢腫の中には、自然に小さくなってしまうものもありますので、経過をみる場合もあります。一方、卵巣腫瘍が悪性かどうかは、最終的には摘出して検査をしないと分からないので、小さいものでも、悪性との区別がつきにくいものでは、手術を行うこともあります。

また、良性のものでも、まれに悪性に変化することもありますので、定期的に検診を受ける必要があります。

 

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