更年期に発症しやすい高血圧症

高血圧症の症状

血圧とは、血液の流れが血管に与える圧力のことです。高血圧は動脈に異常に高い圧力がかかる状態を言います。高血圧の状態が続くと動脈硬化がすすみ、脳梗塞や脳出血、狭心症や心筋梗塞などを引き起こします。

高血圧症の原因

腎臓や内分泌疾患などの病気が原因で起こる続発性高血圧症もありますが、多くは原因のはっきりしなり本態性高血圧症です。この場合の誘因としては、遺伝、加齢、塩分のとりすぎ、寒さ、肥満、ストレスなどがあげられます。

高血圧症の治療

続発性高血圧症の場合は、原因となる病気の治療を行います。本態性高血圧症では、生活習慣の改善が治療の中心です。食事療法では塩分摂取の制限とカロリーを控えて肥満を解消し、十分な休養と気分転換でストレスを軽減し、適度な運動を行います。効果が得られない場合には降圧剤を使います。

更年期の高血圧症の注意

更年期以降は、ホルモンバランスの乱れから血圧が変動しやすくなります。また、エストロゲンが減少すると肥満になりやすいので注意しましょう。

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