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感染病を予防するため、子供に予防接種をうけさせることは大切です。
しかし、接種被害が起きたため1994年から接種の義務づけはなくなり、受ける、受けないの判断は親に委ねられることになりました。接種方法も、集団接種から医療機関での個別接種へと移行し、対象年齢も広がってきています。
具体的な実施については、自治体ごとに行われるので多少の違いはあります。
個別接種であっても該当者には通知があります。
予防接種 |
■三種混合(ジフテリア・百日ぜき・破傷風)
1期 3ヶ月〜7歳半 初回3回、追加1回
2期(二種混合) 小学6年 1回
■ポリオ(小児麻痺)
3ヶ月〜7歳半 2回
■麻疹(はしか)
1歳〜7歳半 1回
■ツベルクリン・BCG(結核)
3ヶ月〜4歳 1回
■風疹(三日ばしか)
1歳〜7歳半 1回
■日本脳炎
1期 3歳〜7歳半 初回2回、追加1回
2期 9歳〜12歳 1回
3期 14歳〜15歳 1回
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